たこむすめ in Paris ①

「誰にどう思われるか」を

常に自分の真ん中に

置いて生きてきたんやなぁと思う。


それは、

環境的なものだったり

世代的なものだったり

もともと持って産まれた素質的なものだったり


いろんな要素が相まって

知らず知らずのうちに

そんな生きかたをしていた。


早くから接客業の仕事に就いたこと。

生まれたときから

SNSがあたりまえのように

日常にあること。

SNSって、他人の答えが

著しく表面的に可視化されるものでもあると思うから。


そもそもわたし、

「超真面目」ですし。


ここ数日、

パリで過ごしてみて


「誰かにどう思われるか」とか

それらを勝手に超えてくるような

自分の内側から溢れ出てしまうものを

大切にして生きていきたいということを

何度も感じた。


「この人はこう思うんじゃないか⁇」よりも

「わたしはこうしたい!」を先に掴む。


良いとか悪いとか

正しいとか間違いとか

そういった二極化された世界や

外側にあるモノじゃなくて


まんなかの自分で

まっすぐに選んでいく。

日常のなかで

ちょっとずつ

実践していきたいなと。


写真はパリで食べた

たこ焼です🐙

たこ焼むすめ Shizuka

店舗でもなく、屋台でもなく、キッチンカーでもなく。たこ焼器を携えて、向かう先々で目の前の人に喜んでもらえる時間と経験を提供している、ちょっピリヘンテコなたこ焼むすめのオリジナルサイトです。

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